ことこと倶楽部 新着ニュース
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《ことこと倶楽部》第18回 投稿者:上西律子 投稿日:2009/02/15(Sun) 08:29 No.36

2月14日(土)、《ことこと倶楽部》第18回を行ないました。
今年度の最終回でした。

弾き納めの演奏、すばらしかったです。こどもたちはみんな、真っ直ぐな良い音で弾いていました。

おうちの方たちもたくさん聴きにきてくださったのですが、その前でしっかりと、何よりも「音」そのもので
1年間の《ことこと》の活動を納得させるものであったと思います。

最後に、森田耕山先生に尺八をつけていただいて弾いた「春の海」は、来年度につながる演奏でした。

「わらべ歌メドレー」を弾いた子は来年は「さくら二重奏」、「さくら二重奏」を弾いた子は来年は「春の海」、
「春の海」を弾いた子は来年はもっと難しいパートを弾くんだよ!と言うと、全員のこどもたちの目がキラキラと輝きました。

この日はお箏をたくさん用意しましたので、お箏の調絃と配置が、狂言ふうに言えば、な〜か〜な〜か〜(笑)でした。
来年度はこどもたちに《ことこと》での「自分の仕事」を与え、責任をもって、自分たちの弾き納めを自分たちで準備するということも教えていこうと思います。

来年の弾き納めには、こどもたちがちゃちゃっと箏の調子替えをしながら、すべての準備に生き生きと動き回る姿を見ていただけるよう、活動できればと考えています。

1年間、有り難うございました。


《ことこと倶楽部》第17回 投稿者:上西 律子 投稿日:2009/02/09(Mon) 00:05 No.35

2月7日(土)、《ことこと倶楽部》第17回を行ないました。

《こひつじ保育園》の小さなこどもたちを遊んであげるのも、上手になってきました。
節分のあとですが「ひとつひろた豆」、小さなこどもを乗せて「地獄極楽」、ことば遊びの「ダイヤモン買うてんか」、
久保先生の「一かけ二かけ」など盛りだくさんの内容でした。

今回の狂言遊びは、「のこ先生」をお招きして、声について学びました。

こどもたちをホールのステージに集め、のこ先生はホールの一番後ろに。
それは「伝える」「届ける」ことをこどもたちに意識させるために必要な距離。
そして、距離をつくることで、初めて生まれる「伝えるための声」。
離れている相手に「伝える」ためには、どのような声が必要か、どのような発声が必要かを
考えるきっかけとなりました。

「おへその下のボタン」を教えていただくと、みんなの声がたちどころに変わりました。
声を出すということは「生きている」ことに直結しているような気がしました。というのは…

のこ先生と声を出したあと、こどもたちはとにかく喉が渇き、とてもおなかがすきました。
テンションが高くなって、ターザンのように野生に還っているこどももいました(笑)。
「声を出す」ということは「生きている」ことなのですね。

いよいよ《ことこと》の声を作る時がやってきたようです。

次回は2月14日、今年度の最終回となります。

《ことこと倶楽部》第16回 投稿者:上西 律子 投稿日:2009/01/25(Sun) 21:48 No.34

1月24日(土)、《ことこと倶楽部》第16回を行ないました。

《ことこと》にもインフルエンザがやってきております。お休みが少し多く、心配です。

でも出席したこどもたちはみんな元気いっぱい、押しくらまんじゅうをして、おだんごのようにひっついて遊んでいました。
あんなふうにおもいきり体と体が触れ合うということも、今のこどもたちには珍しい体験なのかもしれませんね。

また前回約束していた「まりつき」、たくさん遊べました。

♪おせおせごんぼ
♪おんごく(まりつき)
♪一おいてまわろ(まりつき)
♪狐狩り そうろ

さて狂言遊びですが、春休みに《ことこと》のこどもたちを誘って茂山狂言会の『蝸牛』公演を鑑賞することになりました。
そこで今回のあいことばは…

春休みに、西宮まで蝸牛をさがしに参ろうと存ずる。
  それは浮きに浮いてじゃな。
まず そろりそろりと参ろう。
  なかなか。
では囃子物で行こうぞ。
  雨も風も吹かぬに…

という掛け合いを出してみました。
こどもたちは、おとなが思うよりもずっと柔軟に即興の掛け合いを楽しんでくれました。こどもの感性はすばらしい。
これらの狂言のセリフを自由に組み合わせて、ちゃんと掛け合いをしていましたよ。

もうひとつ、嬉しいことがありました。
《ことこと》では、秋からお三味線を入れてお稽古をしておりますが、なかなか時間がたっぷり取れず、
毎回のように「今日はお三味線、する?」と聞かれながらも、時間切れでお稽古がじゅうぶんにできない場面がありました。

この日も、お箏の合奏の時に、時間が足りなくなってきて、でもお三味線を並べてみて「今日は早い者勝ち!お三味線したい人!」というと、
真っ先にお三味線の前に座ったこどもたちは、1年から3年までの低学年のこどもたちでした。
楽しみに待っていてくれたのですね。お三味線、楽しいもん!と言ってくれます。

来年度は、最初からお三味線の時間を増やしていかなければと考えています。


日程変更のお知らせ 投稿者:上西 律子 投稿日:2009/01/11(Sun) 23:33 No.33

最終回第18回は、2月28日(土)を予定しておりましたが、会場の都合で、2月14日(土)に変更いたします。

今年度の今後の実施は

第16回 1月24日(土)
第17回 2月7日(土)
第18回 2月14日(土)

となります。どうぞ、よろしくお願いいたします。


《ことこと倶楽部》第15回 投稿者:上西 律子 投稿日:2009/01/11(Sun) 23:28 No.32

1月10日(土)、《ことこと倶楽部》第15回を行ないました。
いよいよ冬らしく、寒くなってきました。雪もちらちら舞って…

木戸先生が冬の遊びを教えてくださいました。

♪こどもは風の子 じじばば火の子
♪おせおせごんぼ 押されて泣くな

おしくらまんじゅうをしたら、みんなの顔がポッポと赤くなり、上着を脱ぎ(笑)、靴下を脱ぎ出し(笑)、すっかり暖かくなりましたよね。
それから、前回の羽子板の続きをしました。

狂言遊びは『蝸牛』。
年末にセリフを覚えてくるようにという北見先生からの宿題がありました。
とても長く、難しいセリフなのに、しっかり覚えてきてくれた子がいて、感激しました。

お稽古は、弾き納めの曲をそれぞれ猛特訓。
大きいこどもたちはジルヴェスターコンサート版の≪春の海≫を弾いてみることになりました。
みんな真剣で、曲に惹き込まれるように、熱心にお稽古して、あっという間にコツをつかんでしまいました。
弾き納めには、森田耕山先生が尺八を合わせてくださることになっています。

次のグループは≪さくら二重奏≫と≪わらべ歌メドレー≫をお稽古し、松本先生にご指導いただきました。
こちらもとても熱心でしたね。
音楽を仕上げるという意識が《ことこと》に根づいてきているようで、嬉しいお稽古風景でした。

浮きに浮いてまいろうぞ

これがあいことばでした。では《ことこと》も、浮きに浮いてまいろうぞ。

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